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【名古屋市千種区民必見!】令和6年 地価調査でわかった千種区の不動産価値が上昇中ってホント?
カテゴリ:相続不動産お役立ちコラム  / 更新日付:2024/09/20 09:37  / 投稿日付:2024/09/20 09:37

名古屋市千種区にお住まいの皆さん、こんにちは!税務と不動産のプロフェッショナル集団、STF PropTech(エスティエフ プロップテック)です。

令和6年9月17日に国土交通省から「令和6年 都道府県地価調査」の結果が発表されました。この調査、実は千種区民の皆さんの資産価値を知る上で、とても重要な情報なんです。

今回は、この調査結果から、千種区の不動産価値がどれくらい上昇しているのか、その理由や、今後の動向について、分かりやすく解説していきます!

地図上の青い星マークがNAVI本山、赤い星マークが名古屋市千種区橋本町2丁目13番2外
地図上の青い星マークがNAVI本山、赤い星マークが名古屋市千種区橋本町2丁目13番2外

 

 

名古屋市の地価、実は上昇中?!

 

令和6年7月1日時点の調査によると、名古屋市の地価は上昇傾向にあり、特に千種区の上昇率が目立ちます。

  • 名古屋圏の商業地の地価上昇率は3.8%でした。(全国平均2.4%、東京圏7.0%、大阪圏7.0%)
なんと、名古屋市内で最も上昇率が高かったのは、千種区末盛通にある「NAVI本山」付近で、その上昇率は驚きの17.4%!
  • 名古屋圏の住宅地地価上昇率も2.5%と高い水準です。(全国平均0.9%、東京圏3.6%、大阪圏1.7%)
千種区では、「名古屋市千種区橋本町2丁目13番2」付近の住宅地が16.9%もの上昇率を記録しました。

 

 

千種区の池下エリア商業地は地価公示でも高騰!

 

さらに、国土交通省が2024年1月1日時点で調査した地価公示では、千種区池下1丁目の商業地の上昇率は、愛知県内で2番目に高い14.9%を記録し、一平方メートルあたりの価格は90万4000円に達しています。

【関連コラム】
愛知県の地価公示:千種区の不動産動向

 

 

なぜ千種区の不動産価値は上昇しているの?

 

千種区は、住環境の良さで人気が高いエリアです。

  • 栄や名古屋駅などの繁華街へのアクセスが良く、利便性が高い。
  • 一方で、閑静な住宅街が広がっており、落ち着いて暮らせる。
  • 名古屋市内で最も都市公園面積が広く、緑豊かで自然を身近に感じられる。


これらの理由から、多くの方が千種区で不動産を探しており、その需要の高さが地価上昇の大きな要因となっています。

 

 

千種区の不動産、これからの見通しは?

 

千種区の不動産価値は、今後も堅調に推移すると予想されます。再開発も進み、ますます住みやすくなることが期待されます。

将来的な資産価値向上も見込める千種区の不動産、売却や資産活用を検討されている方は、ぜひ私たちSTF PropTech(エスティエフ プロップテック)にご相談ください。

 

 

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【参考資料】

報道発表資料:全国の地価動向は全用途平均で3年連続上昇 ~令和6年都道府県地価調査~ - 国土交通省

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